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※この記事は、
公立小・中学校で教諭として勤務したのち、
非常勤講師という働き方を選んだ筆者の実体験をもとに書いています。
筆者は教諭として働きながら、ヒューマンアカデミーの日本語教師養成講座を受講し、
教諭退職後、日本語教師として働いています。
非常勤講師や日本語教育に関わる働き方について情報発信をしています。
▶︎ 筆者プロフィールはこちら
私は、40歳で中学校教諭を退職しました。
退職後仕事はあるのか、収入はどうなるのか、不安はたくさんありましたが、
私は退職までの1年間を「準備期間」とし、
次に仕事にしたいと考えていた「日本語の先生」になるための
情報収集や養成講座の比較を進めました。
そして実際に受講を始めることで、不安も少し軽くなりました。
退職までの準備については、こちらの記事で詳しくお話しています。
▶教員退職から非常勤講師へ!失敗しない準備と働き方
退職したら「日本語の先生」になりたいと考えていた私は、
教諭として働きながら「日本語教師養成講座」を受講することにしました。
日本語教師養成講座は学校ごとに特徴や費用が大きく異なるため、
どこを選べばいいのか迷う方も多いと思います。
私がいくつかの養成講座を比較し、最終的に選んだのは「ヒューマンアカデミー」です。
どのように考えて、ヒューマンアカデミーでの受講を決意したのか、
この記事では、私がヒューマンアカデミーに決めた理由をお話しします。
教諭を退職して日本語教師を目指した理由

私は3年間海外で生活した経験があります。
主人が日本人学校に勤務することになり、配偶者同行休業という制度を利用して帯同しました。
▶日本人学校へ家族で帯同した経験についてはこちら
・メリット5選
・デメリット4選
そこで、現地の言葉を学び、私も外国の方に日本語を教えたいと思ったことが、
日本語教師になりたいと思ったきっかけでした。
この海外での生活の中で、教諭としての働き方や子どもとの時間の過ごし方、
お金のことなど、様々な価値観を見直しました。
これまで、退職というのはなんとなくネガティブなイメージでしたが、
自分の人生の舵を自分でとって生活していきたい。
そう思い、帰国後は退職の道を模索していこうと考えていました。
退職後の不安と進路の模索
私が退職したのは、帰国してから2年後です。
海外から戻ってきて、日本での生活が安定するまでは辞められないと思いましたし、
何の準備もなく、まだまだ不安がたくさんありました。
詳しくはこちらの記事にまとめましたので、あわせてご覧ください。
▶教諭を辞める前に一番不安だったこと
退職しなくても、地域の日本語ボランティアとして外国の方に関わっていくことができるのではないか。
そう考え、地域の日本語教師ボランティアの養成講座に参加しました。
しかし、そこで知ったのは、
日本語の先生になるにはきちんと勉強する必要があるということです。
そして、2024年に国家資格化する、という情報もここで知りました。
ボランティアの養成講座で初級の教え方を少しだけ学び、
国語の知識は役立ちそうだ、と感じましたし
国語の教師だからこそ日本語の面白さに改めて気づかされました。
▶教員退職後の進路に迷ったら|国語教師が日本語教師に向いている理由
しっかり学んで、2024年の国家試験に合格しよう。
そして、日本語教師を仕事としてやっていこう。
その時こう決意した私は、1年間を準備期間とすることにしました。
教諭として働きながら、ヒューマンアカデミーの日本語養成講座を受講し、
2024年の「日本語教員試験」に合格することができました。
勉強法についてはこちらにまとめました。
▶【体験談】日本語教員試験に合格するための勉強法と実践のコツを徹底解説!正答率6割でOK!
日本語教師養成講座を選ぶときに比較したポイント

日本語教師養成講座は多くの学校があり、費用も内容も大きく異なります。
私はホームページを確認し、実際に資料請求をして比較し、次のポイントを重視して決めました。
登録日本語教員を目指すなら「養成機関ルート」がおすすめな理由
「登録日本語教員」になるには、以下のルートがあります。
大きく分けると「試験ルート」と「養成機関ルート」の2つです。

最もお金がかからないのは、
「日本語教員試験」を「基礎試験」から受けて合格する「試験ルート」です。
「試験ルート」を考えている方は、是非実際の試験問題を確認してみてください。
絶対に不可能とは言えませんが、ゼロから試験に対応できる知識を独学で身につけるのは、
困難です。
範囲が広すぎますし、体系化された内容が、試験では横断的に網羅的に出題されます。
専門的な勉強が必要な試験であることは間違いありません。
さらに、どのルートでも「実践研修」が必須です。
実践研修とは、教育実習のようなもので、外国人学習者を前に実際に授業をします。
試験ルートで合格しても、自分で「登録実践研修機関」を探して
実践研修をクリアしなければなりません。
このことを考えると、おすすめは「養成機関ルート」です。
すでに「登録実践研修機関」としての認可が下りていて、
養成課程と一体的に実施できる養成機関がいいと思います。
私は、移行措置期間のCルートを利用して受験したので、現状とは多少異なりますが、
私が比較した養成講座は、どこも「実践研修」を一緒に受講できる講座になっています。
オンライン受講で比較した2校(ヒューマンアカデミーとTCJ)
私は、地方都市在住者なので、できればオンラインを中心にしたいと考え、
ヒューマンアカデミーとTCJの日本語教員養成講座を比較しました。
私が比較した主なポイントは「費用・受講形式・通学場所・就職率」です。

なお、各社ホームページで「経済産業省 リスキリングによるキャリアアップ支援事業」利用で
大幅割引、という案内がありますが、公務員は対象外となることが多いです。
私も公務員だったため対象外でした。
公務員以外の方は対象者かどうか一度確認することをおすすめします。
費用や合格率だけを見ると大きな差はなく、どちらも実績のある養成講座であることが分かります。
オンラインで受講でき、高い合格率を公開しているこの2校を比較される方は多いと思います。
どちらも就職支援も充実しており、就職率も業界トップクラスです。
TCJはYouTubeで、日本語教員養成チャンネルを展開しており、試験前は私も大変お世話になりました。
しかし、私が実際に養成講座を受講しようと決めたのは、ヒューマンアカデミーです。
いくつかの理由がありますが、実際に通ってみて感じたことも含めてお話しします。
私がヒューマンアカデミーを選んだ理由と良かった点

私が最終的にヒューマンアカデミーを選んだ理由はいくつかありますが、
一番大きかったのは校舎へのアクセスがよかったことです。
養成講座には複数の科目があり、それぞれ修了するためにはテストがあります。
テストは基本校舎へ行って受けることになります。
また、実践研修も通学し校舎で実習をすることになります。
実践研修とは、日本語教師として実際に授業を行うための教育実習のようなものです。
何度か行かなくてはなりませんので、やはりアクセスの良さは選択するときの大きなポイントになります。
私は電車で通学していましたので、行きの電車の中で受験生のように勉強していました。
通学で仲間ができたこと
養成講座の最後に当たる実践研修は、教育実習です。
実際の日本語学習者の方を前に授業をします。
私は6名の方と一緒に実践研修を受講しました。
毎週2名ずつ授業を行い、振り返りをするという授業構成で、
1人2回決められた学習単元を使って行いました。
この6名は、心強い仲間たちとなりました。
初回でライングループを組んで、授業の相談をしたり励まし合ったりしながら講座を乗り越えました。
担当の先生は長年現場で指導されている方で、歯に衣着せぬご指導をなさる先生でした。
本当に毎時間勉強になる反面、精神的に厳しく感じるときもありました。
そんなときも、互いに笑い飛ばしていける仲間がいたのは本当に有難かったです。
最終日はみんなでランチに行こう!ということを目標に約3か月の講習を終えました。
世代も職種も住んでいるところもバラバラな方々との出会いは、
とても貴重で、40歳を過ぎてなおそんな機会に恵まれたことは幸せだと思いました。
私も含め、このときの7名は現在全員が日本語教師として勤務しています。
実際に現場で働くようになってから振り返ると、ヒューマンアカデミーの就職支援の強さを実感しています。
実践研修を通して仲間や先生とつながれたことは、私にとって大きな支えになりました。
現場講師の実践的な指導
ヒューマンアカデミーを受講して特に良いと感じたのは、
現場経験の豊富な講師の先生方から実践的な指導を受けられることでした。
座学の多くはeラーニング形式で、自宅で受講することができます。
ホームページに掲載されている一流の先生方の講義を受けることが可能です。
録画された講義を視聴する形式なので、理解できるまで何度でも見返すことができました。
eラーニング以外の講師の先生方も、日本語教育の現場で長く指導されている方が多く、
大学や日本語学校で教えている現役の先生がほとんどでした。
Zoomを使った双方向授業では、その場で質問に答えていただくことができます。
先生によっては、スプレッドシートを使って講義後も質問やコメントをやり取りできる形をとっている方もいらっしゃいました。
座学とは違い、双方向授業は実践研修に向けて「実際に授業ができるようになること」を目的とした講座でした。スケジューリングの仕方にもよりますが、2科目同時に受講していたので準備が本当に大変でした。
ただ座って講義を聞いていればいいのではなく、
日本語教育の現場で実際に授業を行うための力を身につける講座だと感じました。
大変な部分もありましたが、授業づくりや指導力をしっかり身につけることができたと思います。
校舎ごとの採用情報があったこと
ヒューマンアカデミーは、受講生の就職サポート体制がとても充実していると感じました。
キャリア支援サイトが用意されており、求人情報を確認することができます。
就職サポートは、講座修了後も受けることができるのもヒューマンアカデミーの強みです。
受講生になると、「アシスト」という学習管理システムにアクセスできるようになります。
ここから講座の予約や変更、所属校舎とのやりとりを行うことができます。
このページでは最新情報の確認ができるほか、日本語教育関連の求人情報もいち早く届きます。
全国向けの求人情報だけでなく、所属校舎からのメッセージも届きます。
実際に自宅から通える範囲の求人を見つけることもできました。
また、所属校舎の壁にも求人情報コーナーがありました。
来校しないと確認できない情報もあるため、私が所属していた校舎では、
担当の方が校舎の求人情報をGoogle Driveで共有してくださっていました。
校舎ごとに違いはあると思いますが、求人情報はとても多く見ることができました。
私自身も、所属校舎から紹介された求人をきっかけに日本語学校に連絡を取り、現在も勤務しています。
ヒューマンアカデミーで講座を受講しているというだけで、
採用担当の方から一定の信頼を得られているように感じました。
修了後も続く学びと情報交換
ヒューマンアカデミーでは、講座修了生も受講できるセミナーが多く開催されています。
修了後も学習管理システム「アシスト」にアクセスでき、セミナー情報の確認ができます。
有料のものから無料のものまであり、時間帯も様々です。
私も実際、修了後にいくつかの無料セミナーに参加しました。
「自動詞と他動詞の指導法」、「外国につながる子どもたちへの指導法」など、
今の自分に必要なことを、経験豊富な講師の方から学ぶことができました。
これが無料で、Zoomでの双方向形式で受けられるのはとても価値あるものだと感じました。
また、実践研修を担当してくださった先生が、これまで担当した受講生をつなぐLINEグループを運営されており、私も修了後の今もグループに所属しています。
求人情報はもちろんですが、「授業で学習者の方からされた質問で困っています」など、
現場での悩みを相談できる情報交換の場にもなっています。
ヒューマンアカデミーの日本語教師養成講座を通して多くのつながりができ、
修了後も学び続けられる環境があることは、とてもありがたいと感じています。
日本語教師養成講座を受講し感じた注意点

ここまで、私が実際にヒューマンアカデミーで感じた良い点をお話ししました。
しかし、気をつけなくてはならないと感じた点もありました。
人気で講座が満席になることがある
日本語教員は2024年に国家資格となり、
現在40、50代のセカンドキャリアとして注目されています。
受講生が増加していますので、講座をどのように進めていくかのスケジューリングは重要です。
eラーニングは、自分のペースで自宅から受講し進めていくことができますが、
双方向授業と、実践研修は人数に限りがあるので事前に予約しなければなりません。
授業の日程はその都度校舎に確認する必要がありますが、私が受講していたときは
3ヶ月周期で授業が組まれていました。
4月期に受講して7月に修了したい、と思っても4月期の予約が取れなければ受講できません。
スケジュール管理は自分で行う必要がある
受講スケジュールは、学習管理システム「アシスト」で確認や予約ができます。
難しい点は校舎担当の方と相談することもできます。
しかし、早めに確認する、自分からスケジューリングしていくという姿勢がないと、
気が付いたらもう枠がいっぱいだった、ということになりかねません。
「もう予約した方がいいですよ~」というような手厚い伴走型ではありません。
受講生はほとんどの方が、仕事をしながら受講しているのでスケジュールが様々です。
自分はいつ修了したいのか、しっかり見据えて講座を管理しないといけません。
日本語教員試験は、今のところ年に1回しかありません。
試験を受けるのか受けないのかでもスケジュールは変わります。
いつから働きたいのか、でも変わります。
ヒューマンアカデミーでは、まずはeラーニングの座学からスタートしますので、
だんだん「アシスト」システムの使い方に慣れますし、
アシストからメッセージ機能を使えば、校舎の方に連絡もできます。
自分の中にゴール地点があって、受講に慣れれば問題なく進めることができます。
講座費用は安くない
はじめに紹介した通り、養成講座の費用は決して安くありません。
私は教諭としての最後の1年を過ごしているときに受講を決めたので、
6月のボーナスは全額受講料になりました。
主人の温かい理解には本当に感謝です。
これだけ払うんだから何が何でも国家資格を取る、と思っていましたし、
仕事につなげていくという強い気持ちでおりました。
確かなデータはありませんし、実際のところはわかりませんが、
受講を決めても最後まで修了されていない方もいるのではないかと思います。
校舎でご一緒だった方を途中から見なくなる、ということもありました。
(スケジュールの違いかもしれません)
それくらい修了までの道のりは簡単ではないということです。
私は修了まで1年半かかりましたが、日本語教員試験には1回で合格できました。
お金を払ったから日本語教師になれるのではなく、
当たり前ですが、しっかり学ばなければなりません。
ヒューマンアカデミーには、日本語教師になれる授業が整えられています。
本気でセカンドキャリアを築こうという方にはぴったりです。
ヒューマンアカデミー日本語教師養成講座をおすすめする人

本気で日本語教師を目指したい人
ヒューマンアカデミーの日本語教師養成講座では、
現場で教えられる日本語教師としての力を身につけることができます。
教えた経験のない方でも授業ができる力を身につけることができますので、
教員経験者であれば、これまでの指導経験がさらに生かされると思います。
日本語の先生になるための学習ができるのは当然として、
就職サポートも充実していますし、
修了後に日本語教師として学び続けられる環境も整っています。
社会人から資格取得を目指す人
働きながら新たな資格を取得するというのはとても大変なことです。
時間のない中独学で進めるというのは、地図がないまま歩いているのと同じ感覚です。
働きながら次の仕事につながる資格を取得したいのであれば、
多くの仲間とサポート体制が整っているヒューマンアカデミーは、
社会人の資格取得に向いていると感じました。
また、ヒューマンアカデミーは日本語教師養成講座だけではなく、
様々な講座を開講しています。
受講生になると、他の講座もお試しで見ることができ、割引制度もあります。
私はキャリアコンサルタントの講座が気になっています。
日本語教師の仕事とも関連が深そうだと感じています。
実践的な授業力を身につけたい人
ヒューマンアカデミーの双方向授業と実践研修は、
実際の授業を組み立てて行う授業形式です。
eラーニングでは、授業につながる理論をしっかり学ぶことができますが、
座学終了後は、実践的な授業力を身につける段階に入ります。
私は教諭時代Zoomを使ったことがありませんでした(GoogleMeetが主でした)。
パソコンに初めてZoomのアプリをインストールしましたので、
全く操作に慣れておらず、大丈夫かと不安でした。
いざ授業が始まってみると、私と同じように初めて使うという方もいらっしゃいましたし、
資料の示し方やチャット機能など、本当に丁寧に教えてくださいました。
先生も教えてくださいましたが、受講生同士でも声をかけ合う場面はたくさん見られました。
Zoomが使えるということは、オンラインで日本語教師ができるということです。
働き方の選択肢が広がる学びだと思います。
また、オンライン授業では、パワーポイントで教材を作成しました。
これが、現在も教材作成の技能として生かされています。
フォントから背景色など、学習者の視点に沿った教材づくりを教えていただきました。
何よりも、他の受講生の方が作成した教材をデータでシェアしてくださったことが財産です。
この貴重な財産は、今でも活用させていただいております。
そして、実践授業では教室の中での教え方を学ぶことができます。
教材の見せ方、机間指導の仕方、話すスピード。
教諭としての強みもありつつ、日本語教師としての立ち振る舞いは新しく学ぶことも多かったです。
ヒューマンアカデミーでは、オンライン授業と実際の教室での授業の両方を経験することができ、
多様な授業の実践力を身につけることができます。
登録日本語教員資格で広がる働き方

日本語学校で働く
登録日本語教員は、「認定日本語教育機関」(法務省告示校)で日本語を教える際に必須となる資格です。
主に日本語学校で働く際に必要となる資格です。
資格がなくても日本語を教えることができる場所はありますが(地域のボランティア教室など)、
今後は持っていることが有利に働く場合もあると想像されます。
私は、教諭を退職した4月から日本語学校に非常勤講師として勤務しています。
ヒューマンアカデミーで学んだとはいえ、未経験での採用でしたが、
ヒューマンアカデミーの修了生の多くが、未経験から日本語教師として就職し活躍しています。
まずは非常勤講師からスタートし、常勤講師になっている方もたくさんいらっしゃいます。
私は、国語教師としての非常勤講師×日本語教師の「複業」を選びましたので、
非常勤講師として今も勤務しています。
公立学校での日本語支援
2024年に国家資格化されてからは、自治体での採用も始まっています。
今まで公立学校に勤務していた日本語の先生の多くは、元英語の先生といった教員経験者が、
非常勤で「日本語サポーター」のような立場で教えているというのが実態だと思います。
しかし最近、登録日本語教員の有資格者を、
教科の非常勤講師と同等の待遇で採用し始める動きがあります。
私は教諭の経験を生かして、いつか日本語教師として公立学校にいる日本語の支援が必要な子どもたちに教えたいと思っていました。
この採用が自分の住む自治体でも始まったと聞いたときにはとても嬉しく、すぐに応募しました。
私の自治体では、「日本語支援員」という名称での募集でした。教員免許は必須ではありません。そして、「登録日本語教員」の有資格者と無資格者では待遇に差がありました。
興味のある方は、是非ご自分の自治体(都道府県)の教育委員会の情報をご確認ください。
登録日本語教員×教員免許
登録日本語教員と教員免許の両方を持っていることは、資格の強みだけでなく、
これまでの教育経験も生かせる働き方だと感じています。
複業(掛け持ち)という働き方
教諭を退職後、多くの方は引き続き公立学校で非常勤講師として働く方が多いのではないかと思います。
そして、経済的に不安を感じる方が多いのだと思います。
その不安の解消法の1つが仕事を掛け持ちする「複業」という働き方です。
1日に小中高校を2校勤務するというのは現実的ではありません。
しかし、小中高校(午前)×日本語学校(午後)は現実的に可能な働き方です。
実際の私の1週間の働き方はこちらの記事をご覧ください。
▶非常勤講師の1週間の働き方|高校と日本語学校を掛け持ちして分かった違い
新年度からは、「日本語支援員」として、公立の小中学校で勤務することになりました。
引き続き日本語学校にも勤務しますし、週1回で続けているオンライン授業も継続していきます。
公立学校日本語支援員×日本語学校×オンライン講師
の「複業」をしていきます。
教諭を退職して3年目、国語教師ではなく完全に日本語の先生として働くことになりました。
ヒューマンアカデミーでの学びが、教諭として国語を教えていた私に、
新しい道を切り開いてくれました。
ヒューマンアカデミー日本語教師養成講座のよくある質問

ヒューマンアカデミーの日本語教師養成講座は未経験でも大丈夫?
ヒューマンアカデミーの日本語教師養成講座には、未経験から受講している方が多くいます。
私が受講していたクラスでも、主婦の方やサラリーマン退職後の方など、
教える仕事が初めてという方が多くいらっしゃいました。
eラーニングで理論を学び、双方向授業と実践研修で授業づくりを練習することで、
未経験でも授業ができる力を身につけることができます。
日本語教師養成講座は働きながら受講できますか?
できます。私も実際に教諭として働きながら受講していました。
eラーニングは少し早く帰れた平日夕方の時間に少しずつ進めたり、土日にまとめて受講したりしました。
双方向授業や実践研修は、働いている方も多いので、土曜日に開講されている講座もありました。
しかし人気ですので、スケジューリングはお早めに、です。
働きながらの受講は、土日を使いますので大変ではありますが可能です。
ヒューマンアカデミー修了後すぐに日本語教師として働けますか?
はい、働くことができます。
日本語教員試験にはまだ合格していないものの、養成講座を修了して日本語教師として働いているという方も、私の周りには多くいらっしゃいます。
今はまだ経過措置期間ですので、順次国家資格を取得するという日本語教師も多いです。
現場経験を積みながら、そして先に合格した方がいらっしゃればアドバイスをもらって
合格を目指すということが今は可能です。
むしろすぐに働けるのは、今がチャンスかもしれません。
日本語教師養成講座と日本語教員試験はどう関係していますか?
日本語教師の資格は2024年に国家資格化し「登録日本語教員」という名称になりました。
「登録日本語教員」になるためには、「日本語教員試験」に合格する必要があります。
合格の道は、大きく分けて「試験ルート」と「養成機関ルート」の2つがあります。
この「養成機関ルート」で受講するのが「日本語教師養成講座」です。
「養成機関ルート」にも2つのルートがありますので、受講する際には自分がどのルートで目指すのか確認が必要です。
ヒューマンアカデミーは、「養成機関ルート」の中でも「実践研修」まで対応している講座の1つです。
迷っているならまず資料請求で比較を

「教師を辞めよう」と、教諭退職を決意した1年間を私は「準備期間」としました。
日本語を教えてみたいと思っていた私が、最初にやったことは、
「日本語教師 資格」で検索したことです。
養成講座や国家資格化のことを知り、まずは資料請求から比較しました。
登録日本語教員は、2029年(令和11年)3月末まで経過措置期間になっていて、やや複雑です。
ゼロから日本語教師を目指す場合は、どの講座が自分に合っているのかをしっかり検討する必要があります。
また、講座内容や受講料などは変更されることもあるため、最新情報を公式資料で確認しておくことが大切です。
ヒューマンアカデミーの日本語教師養成講座ではデジタルパンフレットも用意されており、
すぐに内容を確認することができます。
無料の体験セミナーや、説明会もありますから、気になる方はまず情報をチェックしてみてください。
▼講座内容を資料で確認する
日本語教師養成講座は決して安い買い物ではありません。
私も最初はとても迷いましたが、資料を比較することで自分に合う講座を冷静に判断することができました。
教師の働き方は1つではありません。
様々な理由で、「先生を辞めよう」と考えている方にとって、
新しい選択肢の1つになれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。



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